HOUND DOG 50回目の武道館 [HOUND DOG]
公演タイトル「 THE ROLLING 50's &THE GLORIOUS 50's」
9月２日、終わってから書くまでに時間がかかりました。
正直、終わってすぐに夜中に書いたら、毒づきだけで終わってしまった。
今は少し冷静になってます（苦笑）。
９月２日 武道館。
HOUND DOGファンにとって聖地的な存在。
心を決めて行ったけれど、１度も音楽にノルことはなく、勘弁して…って
思ったら座ってしまった。周囲にも多かった。お揃いのTシャツを着たりして
いる人たちさえも…。
DOG を心から応援してきた人たちが、こうして傍観しているライブ。
このライブはいったい何だったのか。
もちろん、一生懸命拳を振り上げ、踊っているファンの方々もたくさん
いらしたけれど…。それを見て、私もあ〜だったのにな…と（苦笑）。
大阪LIVEが終わったら… [HOUND DOG]
HOUND DOGという名の大友康平＠大阪野音ライブが終わって、
報道がど〜〜んと出てきた。
大阪のライブ、行ったのね。３人で…。
しかし、警備付きで見させられる状況って何？
大人なんだからさぁ〜〜。
いつの間に…？ [HOUND DOG]
全然知らなかった…。
DVDが３枚も6月７日に発売になっていたこと。
この頃のDOGは好きなDOGだからね…。ただ、今買っても
見られないよなぁ〜。気分的に…。
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/06/07
- メディア: DVD
SUPER MONDAY IN THE 207 BLOODS
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/06/07
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/06/07
- メディア: DVD
HOUND DOGはどこへいくのやら… [HOUND DOG]
新聞報道までされちゃったし、ワイドショーでも取り上げられていたようなので。
サイトを見て（両方）、ただ凹んでしまった。悲しいとか、そういうのよりあきれる
というか、腹が立つというか…。あ〜あ…。はぁ〜とため息ばかり。
私個人としては、デビュー当時の６人の頃はファンではなかったので、その後の
６人がハウンドドッグで。10代のころから大友康平のハウンドドッグではなく、
ハウンドドッグの大友康平なんだってことに、バカみたいにこだわっていたし。
だからこそ、そこから２人抜けた時点でもうハウンドドッグは別のグループという
感じになったし、ライブを見てさらに違和感が倍増してしまったし。
大友氏がひとりでハウンドドッグを名乗っていくのも分からない…。
大事な名前なのは分かるけど、「大友康平」という名前でソロ活動はしていたの
だから、その名前でよくはないのか？
「俺」「俺の」「俺に」そんな自分ばっかりなメッセージ…。
憶測ばかりを生み出してしまうあやふやなメッセージ…。
そりゃ、全部まるごと書かれたら、もっとイヤな思いもするかもしれないけれど。
ハウンドドッグが大切な存在だったのはファンだって同じだと思う。
その大切なものを、壊されているというか引っ掻き回されているというか…。
それも大切に思っていた人たちによって…。
それが一番、心の傷を深く深くしていく気がする。
亀田大毅くん熱唱？ [HOUND DOG]
2006.2.27のスポーツ紙で見た。
テレビでもオンエアされていたんだろうなぁ〜とは思うけれど、
見てなかったのよね〜。家にいなかった…。
亀田大毅くんのデビュー戦。23秒でKOし、その後、リング上で
HOUND DOGの「ONLY LOVE」を歌ったらしい。
新聞記事のリード部分には「ロックグループ、ハウンドドッグの曲を
熱唱する〜〜」とあって、勇ましい歌を歌ったんだろうと思ったら、
別の場所に音符付きで歌詞が…。え？「ONLY LOVE」なの？
それにしても大毅くん。17歳だよ。
17歳の子がDOGをそういう場所で歌ってくれちゃうってとこは
なんともうれしい。
そういえば亀田三兄弟。１月にサイパンで見かけた。
どうやらテレビのロケがらみできてたらしいけど。
同じホテルに泊まってたらしく、夜のゲームコーナーで卓球したり、
ビリヤードしたりしてたっけ（暴露？）。
新星HOUND DOG [HOUND DOG]
ファンクラブの会報が届いて、サポートメンバーがやっとわかった。
なんていいつつ、ベースの方は12月にもしかして…から始まり、
カウントダウンが終わって元旦にはやっぱり…とわかってた。
7〜8年前から大好きなベーシストだったんだもの〜。
彼がDOGを弾くとどうなるのか…それは聴いてみないとわからないけど。
そしてもっと気になってたのがキーボード。
やっぱり蓑輪さんファンだったもの。そのメロディーを誰が弾くのかは
一番気がかりなところだ。山下達郎さんやMISIAさんのサポートを
していた方らしい。年齢はベースの人よりメンバーに近いかな（笑）。
実際にこのメンバーのHOUND DOGが見られるのは３月までない
けれど、期待と不安半分半分。
といったところかな。
新聞報道 [HOUND DOG]
昨日の話だけれど。web で見たところスポニチとデイリーだけ掲載。
分かっていても、ストレートに言われると凹む。
ここのところ、ほかの場所でオリジナルメンバーを見てきたものにとって
オリジナルメンバーで見られることの幸せとか、凄さとか・・・いろいろ
感じてきてたのに…。
「私のライフワーク」と呼んでいたバンド。
その言葉をどうするか…。今はまだ分からない。
でも、ちゃんと受け入れて気持ちの整理をしなくちゃいけないんだろう。
悲しんでばっかりいちゃダメなんだよね。
50歳目前の大人の男が、人生の先を見据えて決断したんだから・・・。
・・・・と思いたい。
↓いつまで残ってるか分からないけれど一応…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050816-00000018-spn-ent
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/08/16/01.html
GREY HOUND [HOUND DOG]
郵便受けに届いていたGREY HOUND 会報最終号。
この茶色の封筒が届くのも今日が最後だったんだ…。
1985年に初ライブを体験するも、
「FCに入ったらきっとこのバンドから離れられなくなる…」
と思ってFC入会は控えてたことをよ〜く覚えている。でも、
1986年のCATS & DOGS TOURでチケットが取れなくて、
それでFCに入ったのよね。
丸20年目に入ってたGREY HOUNDとも今日でお別れ…。
いろんなことがあったなぁ…。
最初にFCの扉を叩いたのはまだ南青山にあった頃。
GHのオリジナルタンクトップを直販してたので、買いに行ったんだ。
その後、渋谷に移り、なんどもお手伝いでうかがってた。
一時は毎日、学校が終わってから通ってたような状態だったな(笑)。
茶色の封筒も見慣れているわけだ(爆)。
「AMBITIOUS」のPV撮影で人が足りなくて…。電話がかかってきて
友達誘ったり、最後には弟と弟の友達まで借り出して参加したっけ。
GHの温泉バスツアーに参加したのは1988年。
その頃は人が足りなくて、バス１台埋まってなかった頃。
DOGはもちろん、RED'Sも出るよ〜、THE HEARTも出るよ〜と
のせられて行ってしまったっけ。
でも、ここでいろんな人に出会って…。ライブに行き、
いろんな人に会うのが楽しくなった。
GH10周年のHAWAII旅行。ここでもいろんな思い出がある。
HAWAIIで知りあった人たちは、今でも大切な友達が多い。
ブッチャーとやっさんと行く温泉バスツアーにも参加したわ。
あ、河原のバーベキューも(笑)。
ここでも友達が増えて…。
GHを通じてだけではないけれど、DOGを通じて出会った友達は
私にとってかけがえのない大切な存在。
GREY HOUNDがなくなってしまうのは寂しいけれど
STAFFみなさま、お疲れさまでした！
そして
ありがとうございました。
（ここで言うのもなんですが…）
HOUND DOGは解散しないけど… [HOUND DOG]
大友さんのサイトにメールを希望しておいたら、今日（正確な日付は
昨日）HOUND DOGの新しいオフィシャルサイトのURLが届いてた。
見てて…あまりのショックに言葉もなく、涙が出そうっていうか出てきた。
“新しい形で活動を続けていくことになりました”
そう記された大友さんのメッセージが流れた後の画面にいたメンバーは４人。
「解散はしない」って大友さんが解散報道後にコメントした場面もあった
けれど、メンバーに変動があるのではないかということは考えられること
だったし、多少の覚悟もしていた。だからこそ、武道館で何も言わなかっ
たんだろうとも思っていたし。
でも、まさか…ね。
蓑輪さんがいないなんて…。
ライブで泣いてないのに、ここで泣くなんてね…。
あの武道館のライブがHOUND DOGでの蓑輪単志のキーボードは
最後だったんだよ…。
ごめんね。鮫ちゃんファンの方も見てるかもしれない…。
でも、私は蓑輪さんファンだったから…。
DOGのファンになったきっかけはテレビで見た大友さんだったけれど、
ライブを見てすぐに蓑輪さんばかり見るようになっていたし…。
元々ピアノ（キーボード）の音っていうかメロディーっていうか、
好きなのもあったけれど、蓑輪さんの作ったHOUND DOGの曲が好きだし、
あの派手なアクションも大好きだし…。あんな派手に動くキーボーディストを
見たのは蓑輪さんが初めてだった。
こんなにもショックを受けて、泣いてる自分にもびっくりだけど…。
なんだろうね…。この寂しさって…。
HOUND DOG＠武道館 [HOUND DOG]
HOUND DOG25周年。８年ぶり、49回目の武道館ライブ。
いろいろな噂があったなかでのライブだったこと、
そして武道館だったこともあって、たくさんの人が来てた。
HOUND DOGにとって、HOUND DOGファンにとって武道館は
特別な場所だからね。
お久しぶりな人にもたくさん会えた。
ライブはHOUND DOGだなぁ〜ってライブをまた見せてもらった。
「偉大なるほどワンパターン」と歌詞にある歌もあるけれど、
DOGのライブっていうライブだったと。
オープニングの登場の仕方と、最初に「LAST HERO」がきたのは
意外だったけれど。アンコールまで終わってステージを去るとき
ふつ〜にステージ降りちゃって、進行と違うから戻ってきたメンバーに
“慣れないことをするから…”なんて思ったりして。
普通にすればよかったのに。
選曲はなじみの曲ばかりで…。久しぶりにライブに来た人でも
楽しめたようだ。
（会報にちらりと「BLACK RAIN」って書いてあったけど
やっぱりやらなかったか…）
やらないのか？やらないのか？っていう気持ちで待ってた
「AMBITIOUS」はアンコールだったし。
最後の最後のドラムの音。その瞬間に叫んでた。
「LAST NIGHT LAST TIME」はやってほしかった。でも、
「また来いよ、また会おうぜ」じゃなかったよね…。
なんか意味深に思ってしまったりして…。
一応、大友さんが噂についてコメントしたけれど、私は
「解散しない」
っていうひと言をきちんと聞きたかった気がする。
“いつまでもここに立ってる”じゃさぁ〜。それはどうよ？
ちょっとあいまいじゃない？
武道館であの一体感のある盛り上がりってやっぱりDOGだよね。
一斉に拳を振り上げて…っていう様子は、ファンじゃなくて
見た人に言わせれば気持ち悪いってなるんだけれど…。
私はやっぱり心地よかったな。あの歓声も。
武道館はやっぱりこれだよな〜って。
私にとってのDOG＠武道館は30回目のライブは終わった。
31回目もありますように…。
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